この技の効果は「スキルを だした後に 攻撃を 受けて 戦闘不能に なった時 相手も 戦闘不能に する。」
とても便利な補助技。相手の火力,耐久,属性などに依存しなく1回で持っていける、と聞けばこの技の強さをわかってくれるだろうか。使った人形が倒れるため少し扱いづらいが、上手く使えるととても便利な技となる。
使い方について書いていきたいが、人形によって運用が変わるので1体ずつ軽く書いていく。
覚える人形はこんな感じ。基本的に相手の上から死者の呼び声をうつのが定石(下からだと呼び声を見られてから交代などをされてしまうため)なため、DゆゆことAこまちは除外させてもらう。
一番速いのはS110のSせいが,Pサリエル,Pりんの3体。
Sせいが...高い素早さ,呪詛返しという優秀なアビリティ,そこそこある耐久によりサポートを任されるのが多い人形のため、どの型でも呼び声が入ってくるのではないだろうか。相手を削ったり落とせたりする補助技の欠点はかんざしを持たせると使えなくなることだが、この人形はかんざしを持つこともない為ほぼ確実に持っている。対面したらまず呼び声を警戒するように心掛けると良い。使う側としてはサポートをし終わった後に「完全捨て感覚のワンチャン通ればいいや」といった感じでうつと使いやすいと思う。意識しすぎてしまうと本来の仕事をできなかったりするのでついでにうつ感じで。
Pりん...耐久こそないものの両刀可能な種族値,森羅結界アップテンポでほとんどの人形の上を取れて、属性一致のミッドナイトが一貫しやすいという攻撃面では壊れ性能を持っている。ほとんどのPりんが呼び声を搭載してるため意識せざるを得ない。しかし水,冥,光と先制技がある属性が弱点が多いため、そこで呼び声ケア含めた処理が一番安全。 高火力の一貫性,両刀,アップテンポ,先制技,交代技,死者の呼び声と仕事出来る範囲が広すぎて後出しができないことが多い人形。うまく有利対面をつくるようにして、ミッドナイトなどで相手1体を飛ばして裏の人形を呼び声で持っていって1-2交換、という流れがとても強い。一番死者の呼び声をうまく扱えてる人形。
Pサリエルは頑張ってくれ。まずチェンジリング覚えような。
Aひな...Sせいがと同じ感じで使うと良いだろう。トラップ2種や狐火など味方のサポートをした後、散り際に呼び声をして相手を持っていく型がとても使いやすい。トラップに関してはライバルにAパルがいるが、どちらも優秀でptによってしっかり考えて決めるべきだと思う。Sは105と微妙な数値だが最低限の100族は抜いているので相手がベルトかどうかなども判定しやすいので気にしなくていいと思う。
Aさとり...Sは全然足りないが影縫いというとても優秀なアビリティで相手をロックして呼び声うてるため、下からうっても便利な技として活躍できる。1回呼び声を見せてHPが残り少しで耐えた場合は補助技ケアでエンカレッジをうとう。上から攻撃されてる場合は前のターンの呼び声が残っているため攻撃されたら呼び声発動、補助技うたれたらエンカレッジした後交代、が安定する。