解けない氷

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神調整Sにとりのすゝめ

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にとり@生命の符 H38 B6 C22 S64 (すごい弱そうだけど使うとそこそこ強かった)

 

Cはできるだけ削りたかったため個人的なSにとりのC最低限ラインの149。ここまで振ると他の人形の軽い攻撃(無振りの攻撃,特化のチェン迅雷)+攻撃2回でほとんどの人形が落とせるようになる。

H64振りD2振り銀のかんざし持ちPエリーをサンダーフォース→疾風迅雷でギリギリ落とせるため、エリー入りptにとても強い。エリーがにとりに突っ張ってくる場合サンダーフォース2回でよいのではないかと思う方も多いと思うが、1回場から離れるのは非常に重要。例えばこちらSにとり+Pさくや 相手がPエリー@1の場合、相手の裏とPさくやを対面させると急襲を2回入れることができたり、1回にとりを後出しすることにより相手の技を見たり、裏にSにとりがいると相手が知っているだけで雷技を打ち辛くなる。ただ、毎回それをすればいいというわけではなく、こっちの裏を見せてない場合は迅雷でとどめを刺さないように意識するのも大事。

Sは全振りだが、これは耐久や火力に回してるSうつほ、ベルト以外のSにとりなどの上をとるため。最速80族抜き抜きにしてもいいが、迅雷でサポートする場合85族も抜いていたほうが便利だろうと考えたため。

生命はHPの1/4回復するアイテムなので4nにしよう。余りB。

 

 

こうやって調整だけ見ると火力足りないし無駄に早いし耐久も微妙だしで弱そうだが、高火力技+先制技をギリギリ耐えたり、高火力のタイプ一致連続技を生命込みでギリギリ耐えたりと、耐久はこれぐらいで抑えていいと思う。もし、「エリー,うつほ,にとり別にきつくない」と言うならば、まずSにとりを入れようなんて考えないように。 雷無効で迅雷ストッパーになるのは強いが、そのためだけに入れるのは数値が足りて無さ過ぎる。

使ってみればわかると思うが、にとりの長点を生かしたPP調整にたまたまなっている。これをいじるならばまずSを下げてHに回そう。